最近は日が短くなりました。

もうすぐ11月ですもんね。

日が短くなると
なんとなくもの寂しくなったり
気分が落ち込む方も多く
そのようなご相談が増えています。

寒暖差が激しく
日照時間が短くなると
自律神経が乱れるためで、

そのようなことは
特別な事ではなく
人としての働きかもしれません。

その乱れを整えるのに
日中はできるだけ
太陽の光を浴びるようにしましょう。

曇りでもかまいません。

建物の中にいるよりも
気分転換に外に出ましょう。

「幸せホルモン」と呼ばれる
セロトニンの分泌が促進されます。

午前中に１５～３０分、
外に出て、または光の当たる窓際で
時間を過ごすことが理想的です。

またもうすぐ紅葉が見頃です。

天童市の舞鶴山でも
もみじのライトアップが
始まったそうです。

ライトアップも幻想的で素敵ですが
ちょっと気の疲れを感じている時は
日中に紅葉狩りをしてみましょう。

紅葉の赤色は気持ちを前向きに、
またその美しさはリラックスにもなります。

それでもどうしても改善が見られない時は
漢方薬やお灸などの助けを借りても
いいかもしれませんね。

お気軽にご相談ください。

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