薬になるチョコの見分け方
実は今日は
「メンズバレンタインデー」
だそうです。
メンズバレンタインデーとは
「男性から女性に下着を送って愛を告白する日」。
でも、いきなり下着を送られてもね…。
かなり相思相愛でないと告白の成功はなさそうですね
(^-^;
一方、本日は2月14日のバレンタインデーから半年目で、
「女性から別れを切り出してもよい日」
の「セプテンバーバレンタイン」でもあるそうです。
なかなか複雑な日ですね…(-_-;)
でもバレンタインと聞いてパッと思いつくのが
「チョコレート」ですよね。
秋冬になると、新作チョコのCMが始まり
ついつい食べてみたくなっちゃうのではないでしょうか?
実は歴史上、チョコは薬屋で健康増進剤や
万能薬として売られいたのです。
でもそれは、主成分の「カカオ」の事。
今、私たちが一般に食べている市販のチョコは、
そのカカオよりも「砂糖」がたっぷり入っているために
虫歯になるとか、太ると言われ、食べ過ぎ注意なんですね。
なので「カカオ」が多く入っているチョコを適量食べるのは、
リラックス効果や集中力アップなどに効果的かもしれません。
では市販のチョコで、
カカオが砂糖よりも多く入っている物を見分けるのは
どうすればいいのか?
それはカンタンです(^^♪
「箱の裏を見る」事。
箱の裏には原材料表示がされています。
原則として
「一番多く使っているもの」から
順番に記載する事になっています。
市販のチョコの成分表示を見てみてください。
ほとんどの物が一番最初に
「砂糖」が書いてあるはずです。
これは
「材料の中で一番お砂糖がたっぷり使われている商品です」
という意味。
これを食べ過ぎると太ってしまいます(+_+)
なので一番最初に「カカオマス」と書かれている
ダークなチョコを選びましょう!
医学的効果が証明されているのは
このカカオたっぷりの「ダークチョコ」だけとか…。
かといって食べ過ぎは禁物!
今年の新作では
もしもあるならカカオ含有量70%以上のダークチョコを選んで
ご家族やご友人と分け合って
ちょこちょこ楽しんでみてはいかがでしょうか?
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