ちょうどいいが いちばんおいしい
あなたは、
「一般社団法人 日本ブッフェ協会」
ってご存知ですか?
「ブッフェ」は知ってますよね?
ちょっと前までは「バイキング」
と言われていた食事スタイルです。
「ブッフェ」や「バイキング」と聞くと
「食べ放題だ!元を取らなきゃ!」
と食べ過ぎる方もいるかもしれませんね。
「食べ過ぎ」は個人の問題となるわけですが、
「食べ残し」は世界的問題になっているのです。
まだ食べられるのに捨てられている食べ物を
「食品ロス」と言います。
日本では2014年度の食品廃棄物が
621万トンにも上り、
国民1人1日あたり約134グラムと、
約お茶碗1杯分の食品ロスが発生しているそうです。
この621万トンのうち家庭系食品廃棄物が282万トン、
事業系食品廃棄物が339万トン。
日本ブッフェ協会では
事業系食品廃棄物で42%を占める食品製造業の144万トンに続いて、
35%を占める外食産業の120万トンが大きな問題とし、
この120万トンを少しでも減らそうと考案したスローガンが
『ちょうどいいが いちばんおいしい』
なのです。
毎日食べる食事。
残してはもったいないと食べ過ぎるのは、
無駄な脂肪となりあなたにとってもったいない。
かといって、
捨てるのもやっぱりもったいない。
だから
『ちょうどいいが いちばんおいしい』
のです。
きっと
自分のちょうどいいわかっている人が、
無駄な脂肪もなくスタイルがいいんですね
(^_-)-☆
覚えておきましょう(^○^)/
食欲の秋!!
美味しく食べながら
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