本日９月６日は
９と６の語呂合わせで「黒の日」です。
 
 
黒って好きですか？
 
漢方や薬膳の考え方では
「黒い食材」は「抗老化」の食材。
 
老化と一言にいってもその症状はさまざま。
 
例えば、
 
以下のようなことが気になり始めていませんか？
 
・物忘れがおおい
 
・抜毛、白髪がふえた
 
・聴力低下、耳鳴り、めまい
 
・足腰がだるい、腰痛
 
・頻尿、または尿が出づらい
 
・精力減退
 
・手足が冷える
 
など。
 

 
 
これらは漢方では「腎」の衰えと考えます。
 
「腎」とは生命力や活力の源と考えられ、
腎が衰えれば上記のような症状がでやすくなります。
 
その「腎」を元気にすると
考えられているのが「黒い食材」です！
 
黒い食材とは…
黒ゴマ、黒豆、黒きくらげ、
ヒジキ、昆布、わかめ、ゴボウなどなど。
 

 
その他ネバネバ食品の山芋などもいいですね～。
 
 
「腎」の衰えは生殖機能の衰えにも
関係してますので、
 
これらの食材は子宝を望むご夫婦にもぜひ摂ってほしいです！
 
 
また抗老化とは
「新陳代謝の維持」でもあります。
 
代謝をあげて痩せたい方にも
かかせませんね(^_-)-☆
 

 
 
もちろん
そればかり食べればいいわけではないですが、
 
これからの
秋冬に向けても黒い食材を意識して
食事をしてみましょう！
 
食事ではなかなか大変と思われる方は
 
「腎」を元気にする
漢方薬もありますよ。
 
ご相談ください。
 
 

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