日本のパンはスイーツ?!
1842(天保13)年の本日、
伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が
軍用携帯食糧として乾パンを作り、
これが「日本で初めて焼かれたパン」と
言われていることから、
本日は「パンの記念日」です!
ところで「パン」と聞いて
どんなパンが浮かびましたか?
食パン?
パン屋さんの総菜パン?
コンビニのサンドイッチ?
コンビニの菓子パン?
「パン」と言ってもイメージは人それぞれ。
以前とある番組で
「今、外国人にメロンパンが人気!」
という特集をやってました。
メロンパンは外国人に限らず日本人にも人気ですよね。
なぜ外国人に人気なのかというと
海外にはメロンパンのような“砂糖を使ったパン”がないからだそうです。
番組の調査では、
メロンパン以外にもクリームパンやジャムパンなど
数多くある日本の菓子パン文化に対し、
海外には「甘いパン」の種類は
あまりないということが分かったと。
専門家によると、
主食がパンである外国人にとって、
砂糖が入った甘い日本のパンは
「デザートのような存在」なんだそうです
(@_@)!
これは外国人だから感じる事でなく
日本の皆様にもわかっていて欲しいこと。
「パンを食べるな!」
とはいいません。
僕もたま~に食べたくなります(^-^;
でも外国人の方は
デザートやお菓子感覚で
日本のパンを食べているわけですが、
日本の方は菓子パンを
“食事代わり”
にしている人がたくさんいます!
菓子パンは名前にある通り
「菓子」ですよ!
食事の時間に食事をしないで
お菓子を食べているようなものかもしれません。
食べるな!
とは言いませんが、
毎日食べているならたま~に食べる
楽しみにしてみてはいかがでしょうか??
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