審判と病気。。。
久しぶりのブログになってしまいました(^-^;
侍ジャパンの試合が終わってしまい
「侍ロス」になっていませんか??
これを機にたくさんの方に野球に興味を持っていただいて、
今やっている高校野球や、
今月末開幕のプロ野球も観てほしいです(^_-)-☆
さて、
野球に限らずスポーツに欠かせないのが審判。
以前、元セ・リーグ審判の篠宮愼一さんが
次のような事を言っていました。
↓
「一度、球場で審判の動きを見てみてください。
自分の担当だけを見ていればいいわけではなく、
打球の一番近くの審判が判定のために追いかけ、
それに応じて他の審判も動いています。
実は、審判ほど試合中に動き回るポジションはありません」
↑
確かにそうですね。。。
さらに審判は交代休憩なしですもんね~。
知らなかったのですが
審判の担当は原則として
一塁→二塁→三塁→球審→控え審判のローテーションなのだそう。
「監督の抗議が多いのは得点に絡む三塁でのクロスプレー。
そして、一番プレッシャーがかかるのは球審。
球審をやれば1試合で3~4kgは痩せました」
と篠宮さん。
大変なお仕事です。
だから、
翌日に球審をする三塁塁審はナイーブになっているので
ご飯には誘わないのが暗黙の了解なのだそうです(^-^;
さらに試合後はすぐには帰れず、
反省会などがあって帰宅するのは深夜近くになることも。
試合中は集中していなければなりませんし、
休めませんし、
監督・選手からのプレッシャーはあるし
とっても気が疲れ、ストレスになりそう…(;´Д`)
事実、胃の不快に悩まされる方も多く
また若くして胃がん、脳梗塞、心筋梗塞などで
亡くなった方もおられるとか…。
ストレス
→交感神経の興奮
→活性酸素の増加
→細胞のミスコピーの増加
→がん
というのも1つの原因。
人間はストレスのかかりすぎから
病気になる事が多いですよね。
審判って命を削ってしている仕事なのかも。
本当にご苦労様です。
侍ジャパンの出場したWBCでは
ビデオ判定も頻繁にありました。
審判さんの負担を軽くするため?
「審判は絶対」ですが
審判さんの負担を軽くして
病気を減らすためにはビデオ判定も
ありなのですかねぇ?
年度末ですね。
ストレスの溜め過ぎにはご注意を!
春ですね!痩せませんか??
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