野球の世界一決定戦のWBCの
侍ジャパンの活躍には目が離せませんね！
 
すごかった！！
 

 
 
また、
モンテディオ山形は後半ロスタイムに
いつぞやの山岸選手のように
相手キーパーにヘッドを決められて
同点とされて試合終了でしたが、
まずはホーム開幕戦を無傷で迎えますね
(*^^)v
 
 
サッカーといえば
50歳のカズ選手がゴールを決めました(@_@)！
 
すごいっす！！
 

 
 
50歳といっても現代の50歳は
昔の50歳とは違いますよね～
 
 
江戸時代や大正時代は
平均寿命が40歳そこそこでしたから…
 
しかし
そんな平均寿命の江戸時代に
74歳まで生きた方がいました！
 
 
・・・
 
 
それがあの徳川家康です。
 

 
 
その長生きの秘訣のひとつが“食事”。
 
江戸ではよほどの貧乏人でない限り
｢白米｣を食べる事ができた時代。
 
そんな時代でも家康は
麦飯と具だくさんのみそ汁、
丸干しのイワシなどの粗食を食べていたそうです。
 

 
 
偏食と美食三昧を非常に嫌い、
 
｢美食ばかりでは、うまいものもうまく感じなくなる。
ふだんの食事はなるべく質素にして、
ぜいたくな食事は月に2～3度でよい｣
 
と摂生につとめていたといいます。
 
 
また
｢常に温かいものを食す｣
ことに気を使ってもいたそうです。
 
冷たいものは胃腸に悪いと考え、
たとえ戦場であっても携帯用の干し飯を
火であぶって食べたという徹底ぶり。
 
 
さらには、旬の食物を好み、
季節はずれのものはどんなに珍しいものでも
見向きもしなかったというそうです！
 
 
家康が関ヶ原で勝利したのは59歳で、
豊臣氏を滅ぼしたのは74歳のとき。
 
 
今の時代で天下を取れとはいいませんが、
非常に参考になるのではないでしょうか？
 
・うまいものが当たり前になっていませんか？
 
・冷たいものばかり食べていませんか？
 
・旬の食材は意識せず、珍しいのもの飛びついていませんか？
 
 
美や健康、子宝、ダイエットまで
非常に大切な食事の意識だと思います！
 
参考にしましょう！
 
 

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