食べてすぐに横になるとアレになる!?
こんにちは!
今日はお天気がいいですね!
お店から見える
山の緑や歩道のツツジと
青空のコントラストは
とても気持ちがいいです!!
こんな青空は
高原で寝そべって
の~んびり眺めてみたいです
(*^-^*)
高原といえば
西蔵王高原の牧場では
牛の放牧が始まったそうですね!
牛、高原で寝そべる…
なんてワードは
「食べてすぐに横になると牛になるよ!」
という言葉を思い出してしまいます。
実際に牛になる事はありませんが、
行儀の上ではよろしくないとして
そんな言葉は生まれたのでしょう。
では、健康にはどうなんでしょうかね?
実はむしろ
「食べた後は横になった方がいい」
という話もあります。
食後は、
食べ物を消化するために
胃腸周辺に血液が集中します。
ですから
食直後にむやみに身体を動かすと
胃への血流が不足し消化不良の原因に
(+_+)
つまり
しっかりと消化をさせるためには
「食べた後はすぐに横になった方がいい」
というわけ。
しかし、ここで言っているのは
「横になる」ということ。
「完全に寝る」事ではありません。
本格的に長く睡眠をすると
逆に消化機能が低下していまい、
食べたものが脂肪になりやすくなってしまいます
(;´Д`)
もしも
横になって寝るとしても
「20分間程のお昼寝」
にしておきましょう!
15~20分のお昼寝は
夜の2~3時間の睡眠効果に
匹敵すると言われ、
回復力は通常の睡眠の3倍!
さらに
脂肪代謝を促進する
ノルアドレナリンの分泌を
促進させる効果が期待できると
言われています!
お昼寝は
消化にもよく、
脳のリフレッシュ、
体力回復、
代謝アップと
いいことずくめ!
会社などで
横になれないときは
椅子によりかかったり、
机に伏せて寝てもOK!
むしろその方が
20分ですぐに起きられる
かもしれませんね
(^_-)-☆
今日は昼食後
20分だけお昼寝
してみませんか?
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