「平成」を決めた一人。
気が付けば新元号発表まで
1ヶ月余りになりました。
ネット上では平成の次の元号は
「安久」や「安永」など
「安」を使った予想が多いようですね。
先日、
「平成」を決めた時の元号制定委員だった
元早稲田大学総長の西原春夫さんが
インタビューを受けていました。
インタビューでは
平成を決めた時は極秘任務だったため
誰にも話せなかったが
30年経ち、
新元号が決まる前に
伝えたかったおっしゃっていました。
その中で
戦争を経験した西原さんからすると
「平成という時代は
30年間戦争がなく素晴らしかったと感じる。
『当たり前』な生活が
出来ていることがとても幸せだ。」
と語っておられました。
よく、
ありがとうの反対は「当たり前」であると聞きます。
「ありがとう」は
漢字で書くと「有難う」。
「有難(ありがた)し」
という意味であり
あることが難しい、
めったにない事。
つまり奇跡ということ。
奇跡の反対は
「当たり前」。
つまり
「ありがとうの反対は当たり前」
なんですね。
「ありがとう」の反対は、
本当は「ありがたくない」なのでしょう。
では、
なぜありがたくないのか。
それは
「当たり前だから、ありがたみを感じない」
からかも。
私たち過ごしている
「当たり前」な生活は
本当はありがたい事。
なのに
ありがたみを感じなく
なっているかもしれません。
でも本当は
幸せな事なのですよね。
西原さんの
インタビューを聞いて
そんなことを考えさせられました。
らしくない
まじめなブログになっちゃいました(;^_^A
最後までありがとうございます!
春ですね!
薄着になる前に
たちばなや薬局でダイエットしませんか?
まずはカウンセリングのご予約を!
ただいま新聞折り込み中!
電話:0120―53―2124
メール:お問い合わせフォームより
またLINE@でもご予約可能です!
さらに!たちばなや薬局のLINE@で
お友だちになっていただくと
あのブルブルマシーンが初回無料体験できます!
登録がまだの方は下の「お友だち追加」ボタンから
またはQRコードやIDから登録してくださいね(^_-)-☆
- 前の記事
- おしぼりで花粉症緩和!?
- 次の記事
- 花粉症の鼻が通るツボその1