昨日の人間将棋は神木隆之介さんの影響で
予想通り過去最高の人手だったようですね！
 
山への入場制限もされていたとか？
 

 
 
そのころ、
僕は神木さんも桜も見る事ができず
仙台で勉強をしていました…
 
でもその勉強もためになりましたよ！
 
 
お話をいただいたのは
｢自律神経｣と｢腸｣の専門家・小林弘幸医師。
 

 
 
先生のおっしゃる｢真の健康｣とは、
｢細胞の隅々まで質のいいキレイな血液を流す事｣。
 
 
それにはまず｢自律神経のバランス｣を整えること。
 
ストレス社会の現代では
自律神経のバランスは
 
｢ブレーキ役の副交感神経の働きが低く、
アクセル役の交感神経の働きが優位になっている｣
 
人が圧倒的多数。
 

 
 
さらには
 
男性は30代、女性は40代をめどに
ガクンと副交感神経の働きが下がるそうです(;´Д｀)
 
 
では、
真の健康のために社会と年齢が原因の
｢副交感神経の低下｣をどうやって高めればよいのか？
 
 
それを知れば
｢年のせいだから｣とあきらめなくても
良いと先生はおしゃっていましたよ！
 
 
 
そこで、
その方法とは
 
 
・・・
 
 
・・・
 
｢ゆっくり動く｣事♪
 
自律神経のバランスを整えるためには
｢呼吸｣が重要なのですが、
 
この
｢呼吸をゆっくりしなければならない｣
と、思う事自体がすでにストレス（笑）
 
なので、必要なのは
 
｢無意識にいつの間にか呼吸がゆっくりになっている方法｣。
 
 
その方法が
 
・さまざまな動作を｢ゆっくり｣行う
 
↓
 
・自然と呼吸がゆっくり深くなる
 
↓
 
・自律神経の働きが高まり健康に。
 
 
なので先生は｢ゆっくり｣とした
動作をおすすめされていました。
 

 
 
 
ちょっと振り返ってみましょう。
 
これまで、
仕事や人間関係、
勉強などでも焦ってバタバタして
何かいいことはありましたか？
 
むしろ、
大きな失敗や体調不良を
招いてしまってはいませんでしたでしょうか？
 
 
あらためて
｢ゆっくり｣動いてみる事を
意識してみましょう(^_-)-☆
 
 
僕も「ゆっくり」について
先生の著書を読んで勉強したいと思います。
 

 
 

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