やり投げとダイエット。
「パパ!喉乾いた!」
と息子に起こされた今朝。
息子にお茶をあげ、
ふと「吉田選手はどうなったかなぁ?」とテレビをつけると、
ちょうど吉田選手の相手選手の手が
レフリーによって高々と上げられている瞬間でした。
寝ぼけていたせいもありますが、
金メダルを獲ってくれるものと思っていたので
何が起きたのかわかりませんでしたね…。
銀メダルは銅メダルより上ですが
3位決定戦のある競技の場合、
銀メダルは決勝戦で「負けてもらえるメダル」。
対して
銅メダルは3位決定戦で「勝ってもらえるメダル」。
銀の方が上ですがちょっと微妙ですよね。
だから「銅」は「金と同じ」と書くのかなぁ?
さて、オリンピックも終盤。
競技もだいぶ少なくなってきましたが
陸上競技も注目ですね!
陸上男子やり投げ予選では
新井涼平選手が一発で予選通過ラインを超えて決勝進出!
この新井選手は高校からやり投げを始めたそうですが、
やり投げは90mを超えると「メダル確実」と言われているそうで、
新井選手は、その大台を日本人で初めて超えられるかもしれないと注目されているんです!
このやり投げに必要な代表的な筋肉が
背中に大きくある「広背筋」。
この広背筋を鍛えると
・姿勢の維持
・代謝アップ=痩せる
・老化防止
・くびれが出来る
などなど、女性にも嬉しい事が(*’ω’*)
新井選手はグラウンドが使えない休日などに
家の近くの川辺に行き、
川を背にして立ち
上から横からひたすら大きな石を川に投げ込む
トレーニングをして広背筋を鍛えたそうです。
なんと、それで川をせき止めたことまであるとか(@_@)?!
いくら広背筋の運動がダイエットにいいとはいえ、
このトレーニングを私たちがするのはとても危険なので、
お家でもできる「カンタン広背筋エクササイズ」をひとつご紹介しますね
(^_-)-☆
・広背筋は脇を締めると働くので、「肩甲骨寄せる」運動をしましょう!
①両手を斜め45度程度上に向け万歳をする。
②その状態から脇を占めるように肘を曲げて引き寄せる
この時、肩甲骨が寄っているのが感じられると思います。
②の状態で10~15秒ほどキープ。
最初は背中がつるかもしれません(^-^;
つったときは焦らずに身体を丸めてストレッチしましょう。
5回ほど行うだけでも結構背中がきついはず。
まずは1日1~2回やってみてはいかがでしょうか?
コチラを参考にさせていただきました↓
http://takuyakonno.com/167/
暦の上では秋ですが、まだまだ暑い!
たちばなや薬局でダイエットしませんか?
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