昨日は、

ソフトバンクの電波障害で

ユーザーの方々はたった４時間とはいえ

パニックになった方もいたと思います。

 

 

その反面、

携帯電話が使えなくなったときの

公衆電話の必要性も気づかされた感じもしますね。

 

 

公衆電話自体を初めて使ったなんていう

若者もいたようですが、

 

ポケベルなどのように消えゆくものもありますが

今回の公衆電話のように、昔ながらのもので、

あると助かるものってけっこうありますよね。

 

震災の時の反射式ストーブもそうでした。

 

 

 

ストーブのように身体を温める物でいうと

「湯たんぽ」もそうです。

 

 

最近はレンジでチンのお手軽な湯たんぽも人気ですが、

ここでいう湯たんぽはお湯を入れて使用する

ブリキ製のものやプラスチック製のもの。

 

 

青山・まだらめクリニックの班目健夫先生の著書

『「湯たんぽを使う」と美人になる』

に載っている、「湯たんぽ療法」をご紹介します。

 

冷えが原因となっている方の

ダイエット、子宝、肩こり、生理痛などにもお役に立てる方法です。

 

 

やり方はカンタンです。

 

湯たんぽを使って大きな筋肉である

①おなか

②太ももの全面

③おしり

④二の腕

 

を順に温めていきます。

 

加熱時間は各部位３～１０分を目安に

「ぬくぬくして気持ちいい」から

「あと５分もしたら汗をかきそう」と

感じたら移動していくのがコツ。

 

 

この方法で大きな筋肉を温め

冷えの悪循環を断ち切ります。

 

著書からの抜粋ですが

 

脂肪は冷えから身体を守る「断熱材」。

そのため、体が冷えれば脂肪が増えます。

 

 

たちばなや薬局でもダイエットをして脂肪が減ると

断熱材が減ってしまうので寒く感じるという方も少なくないです。

 

 

そのため、

脂肪を減らしながら筋肉を増やすのが理想ですが、

筋肉もそう簡単には増えません。

 

 

また「もともと運動が苦手、でも痩せたい」

という方が多く、そういう方々に

無理に運動を進めても続きません。

 

 

そこで、体を温めて冷えを改善する

「湯たんぽ療法」をご紹介すると

とても喜ばれているのも事実です。

 

 

実際に身体が温まれば

代謝もあがり、無理に運動をしなくても

ダイエットが進むわけです。

 

 

もちろん、できる範囲で

運動をした方がいいとは思いますが、

これから本番の冬。

 

運動は時々、湯たんぽを抱くのは毎日。

 

ダイエットをされている方は

冬のダイエットに。

 

妊活中の方は

身体を温め、熱の貯金作りに。

 

 

お気に入りの番組でも観ながら

湯たんぽを抱いてみてはいかがでしょうか？？

 

詳しくは本を読んでみてくださいね。

 

お店にも置いてありますよ。

 

 

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本当は、冬はダイエットチャンス！

 

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