昨晩、
｢ノーベル医学生理学賞を
東京工業大栄誉教授の
大隅良典氏が受賞した｣
というニュースが飛び込んできましたね。
 

 
このところ3年連続で日本人がノーベル賞を受賞しているので、
なんだか当たり前のように感じちゃいます(;^ω^)
 
しかし当たり前に獲れる賞ではもちろんなく、すごいことです！
おめでとうございます(*^ｰ^*)∠※Pan!!
 
 
 
受賞した大隅さんの奥様も東大大学院で同じ研究をした方。
 
お子様がお二人いるそうで、
お二人ともさぞ頭がよろしいのでしょうね( ﾟДﾟ)！
 
ご主人の受賞に関して同じ研究をしていた奥様いわく
 
｢夫はいいかげんで不思議な人。
 
ずぼらで適当なのに、
どうして実験がうまくいくのか、
不思議で仕方なかった。
 
私の方がよっぽどきちんとしているのに｣
 
とコメントされていましたね。
 
 
でもこの｢すぼらで適当｣なのが、
もしかすると良かったのかも？
 
ダイエットなどでもよく言われるのですが、
物事で｢完璧！絶対！｣を目指すのは、
ちょっと頑張りすぎなのかもしれません…。
 
 
特にダイエットで大事なのは｢良い加減｣。
 
 
読み方は｢いいかげん｣
 
ではなく
 
｢よいかげん｣
 
ですよ(^_-)-☆
 

 
ダイエットは
｢辛い事であり根性で頑張りぬく事｣
と思っていると、
 
どうしても、あれはダメ、
これもダメ、絶対絶対と逆にストレスに…
(;´Д｀)
 
それよりもダイエット中だけど
 
｢こんなものも食べられる。｣
 
｢こんな事も出来る。｣
 
｢意外に楽かも。｣
 
という
 
｢良い加減｣
でやってみてはいかがでしょうか？
 

 
 
 
ダイエットは
 
絶対の｢努力｣
 
よりも
 
ちょっとした
 
｢工夫｣
 
です(*ﾟｰﾟ)v
 
 
痩せている人ほど
ほどほどに良い加減で楽しんでいて、
 
痩せにくい人ほど頑張り過ぎてる傾向にあるかも？
 

 
 
肩の力を抜いてね(*^^)v
 
 

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